お預かりした器のご紹介_金継

久々の更新でかなりご無沙汰しております。まだ梅雨ということを忘れるくらい日々蒸し暑いですが、皆さまお元気でしょうか。私は夏が苦手なので日々しんどいです。

(暑さというより、ギンギンに冷えた冷房がダメなのです…)

さてさて、先日お納めした預かりもののご紹介です。

ポットの蓋が複数欠けていたところを金継ぎで仕上げました。マットな黒の肌に金継ぎしたところが映えて、素敵に仕上がりました。

蓋のみのお預かりだったため、ポット本体は拝見していませんが、きっと金継ぎしたところがアクセントになった品の良いポットの姿になっているのが目に浮かびます。

ポットの修理は、蓋もしくはポットの注ぎ口が欠けたり割れているのがほとんどで、本体の割れの修理は意外と少ないです。

破損の状態には大小差はありますが、破損する箇所は落としやすかったり(蓋)、先が尖っているのでぶつけて破損しやすい部分(ポットや急須の注ぎ口)、ということなのでしょうね。

人の動きって人それぞれなのに、こうも同じところばっかり破損するのは、不思議でもありますが、なんだか面白いなあといつも思います。

https://www.instagram.com/p/BWbOVJbA5vq/

*写真の器の仕上げ:金継

金継のご依頼はa.mano4103@gmail.com、もしくはうつわ ももふくまで